介護

介護のための栄養知識

介護のための栄養知識は必要ですね。

たんぱく質はご存知のように筋肉や髪などを作るもとになります。たんぱく質は使われないときは、中性脂肪として血液中や組織の中に取り入れられるため、動脈硬化なとを引き起こしかねませんので適量をとるようにしましょう。たんぱく質は、魚、肉、大豆製品に多く含まれます。

ミネラル(カルシウム、鉄分、ナトリウム、カリウムなど)
カルシウムは骨や歯、鉄分は血液中のヘモグロビンの材料となっています。

ナトリウムはカリウムとともに体内の水分の移動を調節しています。カルシウムは乳製品、穀類、豆類などに、鉄分はレバー、卵、緑黄色野菜などに、そしてナトリウムは食塩に多く含まれています。

数多くあるミネラルの中でも、カルシウムと鉄分はお年寄りにとって特に重要です。

カルシウムの不足は骨粗しょう症に、鉄分の不足は貧血につながります。

また、ご存知のようにナトリウムのとりすぎは高血圧の原因になりますので、過不足なくバランスよくとることが大切です。

ビタミンにはタンパク質や糖質、脂質が体内で使われるとき、それらの利用をスムーズにし、調整する役割や興奮や鎮静など神経にも作用し、貧血、老化を予防する働きもあります。

ビタミンは野菜や果物に多く含まれています。
運動量の少ないお年寄りには、あまり栄養は必要ないと考えるかもしれませんか、そうではありませんので注意してくださいね。

80歳の男性の場合、確かにカロリーは50歳の男性の75%(1500キロカロリー)とれば一般的には十分といわれていますがたんぱく質やビタミン、ミネラルなどは50歳でも80歳でも同じくらい必要なんですよ。